メニュー

各種検査

当院では、下記の検査機器を備えています。

一般撮影装置

主に骨や肺の病変を描出する画像診断装置です。骨病変の診断では、特に頭部・頚部や四肢の骨折、骨粗鬆症の骨塩定量に用いられる装置です。
胸部X線撮影では、肺炎、肺癌、結核、胸水、気胸などの肺病変も診断に利用され、腹部X線撮影では、腸閉塞や腹水、胆石、尿路結石などを診断するのに利用されます。

超音波検査装置

超音波を対象にあてて、その反射を映像化することで、内部の状態を調査することができる画像検査装置です。
当診療所では、整形外科での関節、骨折などの有無、腹部では肝癌など各臓器の悪性腫瘍の早期発見、胆石、胆のうポリープ、腎結石などの発見および経過観察を行う装置です。
また甲状腺や頚動脈の病変の描出にも優れた簡易的装置です。

骨密度検査

骨を構成しているカルシウム等のミネラル類の量を測定する検査です。
このミネラルが不足してくると、骨がもろくなり、骨折しやすくなります。
骨密度検査は、骨粗しょう症や代謝性の骨疾患を診断し、骨量の減少を早期に発見し、適切な予防や治療を行うことができます。

医療機器

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME